INTERVIEW契約事務
誠実な対応が信頼に。 圧倒的ホスピタリティを届ける。

(株)リビングライフ
2023年入社
小野 龍之介
ONO RYUNOSUKE
出身学部・学科:
経済学部・経済学科
QUESTION

仕事内容を教えてください。
私は営業からローン課に異動し、現在は住宅ローン商品を専門に扱っています。銀行との日々のやり取りを通じて、金利や各金融機関の特徴などの情報をアップデートしながら、お客さま一人ひとりに合うローンを選択し、融資実行までをサポートするのが主な仕事です。
決済期日を守るためのスケジュール管理が特に重要で、営業担当へ最新のローン情報や必要書類のアナウンスを行います。お客さまごとのタスクを前日に洗い出すことで、スムーズに進むよう連携を図っています。
QUESTION

営業からローン課へ異動した際は、どんな心境でしたか?
また新しい人間関係を構築するのが不安でしたが、ローン課の先輩が落ち着いた方ばかりで安心しました。異動になったのは、おそらくコツコツと業務に取り組むスタイルが評価されたからだと思います。
先輩方とは雑談で関係を深めつつ、配属された翌月には飲み会も主催しました。「ローン課の雰囲気が明るくなった」と上司に喜んでもらえて、何かあればすぐ質問できる環境づくりができ、今では営業よりローン課のほうが自分に合っていると感じています。
小さな気遣いに溢れた、温かなホスピタリティ。
QUESTION

一番大変だったことは?
銀行に誤った金額を伝えてしまったことです。多額の融資が絡むため、決済スケジュールが狂うと大きなクレームにつながりかねません。頭が真っ白になりましたが、上司にすぐ相談すると「まず銀行担当者に経緯を伝えよう」と的確な指示をもらえ、迅速な修正でトラブルを避けられました。
それから「お客さまの決済に関わる業務を最優先にしよう」と指導され、多忙な時期も優先順位を決めて取り組めるようになりました。トラブルを一人で抱え込ませない協力的な風土に支えられ、成長できています。
QUESTION

会社の好きなところは?
社内外のあらゆる人を大切にするホスピタリティです。就活中、まだ内定前にもかかわらず、面接ブースに私の名前入りのウェルカムボードが置いてあったことに衝撃を受けました。添えられていたのは「いらっしゃいませ!今日の面接頑張ってください!」という応援メッセージ。この温かさは、会社の魅力だと思います。
先日は、ある社員が接客フロアに設置しているお子様用のガチャガチャを持ち上げ、小さいお子様の手が届く高さに傾ける様子を目にしました。こういった細やかな気配りが風土としてしっかり根付いているところが好きですね。

SCHEDULE 1日のスケジュール
9:30
朝礼
10:00
審査進捗の確認
住宅ローンの審査を行っているお客さまの進捗を確認し問題がないかチェック
11:00
営業・銀行対応
営業と銀行からの質問・確認事項に対応。住宅ローンのプロとして正確な情報が求められる
12:00
昼食
13:30
ローン決済の準備
決済に向けて各種書類の用意や、連絡事項を整理
14:00
新規案件対応
新規で住宅ローンの審査依頼が入ったら、お客さまの資料を精査し銀行へ提出
16:00
社内業務
パートさんの管理等の社内業務をこなしつつ、銀行と営業からの確認事項に対応
18:15
退社
新作のゲームを進めようかな(笑)
INTERVIEW
お客さまは自分の鏡。
自信を育ててキャリアアップへ。

佐藤 篤弥
自社開発販売営業
営業へ再挑戦し、
3年目で叶えたスピード昇格。

平 愛梨
売買仲介営業
見えないニーズまで引き出す
ヒアリング力で、選ばれる営業に。

根本 理彩
賃貸仲介営業
社内最速で主任へ。
営業1年目で成果を出すまで。

山田 奈央
戸建用地開発営業
お客さまに寄り添う伴走者になり、
20代で若手課長に。

吉澤 正太郎
コインパーキング用地開発営業
自分のアイデアが家になる、
ものづくりの楽しさ。

鈴木 うらら
設計
初の新卒現場管理・監理が築く、
職人との信頼関係。

石江 優斗
施工監理
誠実な対応が信頼に
圧倒的ホスピタリティを届ける。

小野 龍之介
契約事務