DISCUSSION
チーム座談会 ~働く環境について~

若手中心で早期キャリアアップを叶える、チーム営業の醍醐味
Team Members
住宅流通事業部
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2016年 入社
大西 翔太
上司
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2022年 入社 秋山 知之
先輩社員
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2024年 入社
髙橋 望空
後輩社員

QUESTION
普段の職場の雰囲気は?
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大西
うちは新卒がメインだから、若いメンバーが多いよね。今は課長として後輩を指導する立場になったけど、変わらずみんな仲がいい。1年目で入ったときからずっと同世代の仲間がいて、部内でも意見を交わしやすいです。秋山くんは、入社当初と今でだいぶ雰囲気が変わったよね。
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秋山
そうですね。最初はめちゃくちゃ緊張しましたけど、冗談交じりに話してくれる先輩ばかりでだいぶほぐれました。大西さんが「お客さまとの距離を縮めるには、冗談も交えつつラフに話してみるといいよ」って教えてくれて、今では事務所のムードメーカー扱いされるようになりました(笑)。仲間が温かく迎えてくれるからこそ変われたんだと思います。
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髙橋
秋山さんが人見知りだったなんて信じられないくらい、今は冗談満載ですからね(笑)。
大西さんには、配属初日から「メールを送るならこういう言い回しがいいよ」とか、本当に基本の基本をこまめに指導してもらったことを覚えてます。 -
秋山
俺が教えたことは覚えてないの?(笑)。
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髙橋
秋山さんには、契約後の事務とか、少し進んだ段階の業務をがっつり教えてもらいました(笑)。面倒見がいい先輩ばっかりですね。

QUESTION
仕事以外での交流は?
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大西
うちの部署は火・水が休みだから、社内で同じ休みのメンバー同士集まって「BBQ行こう」とか「ドライブしよう」ってなることが多いよね。
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髙橋
仲良いですよね。僕が一番嬉しかったのは、初契約祝いの焼肉です。入社4か月目で初契約を取った日、大西さんに「おいしいもん食べよう!」って連れて行ってもらった焼肉が忘れられません。高級な味がしました(笑)。
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大西
俺も新卒のときに初契約祝いをしてもらったことを覚えているから、いい思い出にしてほしいなって思ったんだよね。
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秋山
そういう飲みの場で学ぶことも多いですよね。大西さんに「物件案内はゴールから逆算して考えたほうがいい」って居酒屋で聞いて、めちゃくちゃ衝撃を受けた覚えがあります。それを翌日から意識したら、お客さまの反応があからさまに良くなったりして。
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髙橋
僕もその話、秋山さんから後で教えてもらいました(笑)。「最終的にお客さまが契約するっていうゴールをイメージして、その手前でどんな不安があるかを先回りするんだよ」っていうやつですよね。
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大西
仕事って一人で抱え込んでも成長しづらいから、ラフに会話できる場があるのは大きいよね。砕けた話をしつつも、実は大事なノウハウを伝え合ってるっていう(笑)。

QUESTION
後輩を見ていて感じたことは?
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秋山
髙橋くんが配属されたときの電話対応力には驚いたな。大西さんと「新卒の子はきっと電話苦手って言うだろうな」って話してたんだけど、髙橋くんは「全然大丈夫です」みたいな。すぐにアポイント取っちゃうし、こっちが「おお、マジか!」ってなったくらい(笑)。
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髙橋
いやいや、そんな大したことないですよ。ただ自分は「とにかく相手の反応を見つつ、伝えたいことを短くまとめる」っていうのを心がけてるだけで…。最初は周りに聞かれるのが恥ずかしくてイヤだったんですけど、やってるうちに慣れちゃったんですよね。先輩から「意外と向いてるんじゃない?」って言われて「あれ? 俺、電話いけるんだ」って自信がつきました。
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大西
それってすごい強みだよね。電話が得意だと案件もすぐに取りかかれるし、お客さまの状況も素早くキャッチできる。来年は普通に売上ランキング上位にくるんじゃないかなと期待してます。
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髙橋
わ、めっちゃハードル上がった(笑)。でも、そうやって期待されると頑張ろうって気持ちになります。
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秋山
先輩からすると脅威だよ(笑)。髙橋くんのすごいところは、すぐ電話がこなせて資料作りも丁寧ってことはもちろんなんだけど、逆にわからないことあったらすぐ「秋山さん、これどうでしたっけ?」って聞いてくれるから、「じゃあ一緒にやろうか」みたいに自然と連携できて、積極的にどんどん吸収してるところ。

QUESTION
どんな指導をしている?
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髙橋
もちろん厳しい指摘が皆無ってわけじゃないですけど、すごく納得できる形で言ってもらえるのがありがたいです。例えばお客さまに送る物件資料で「(所在地や価格の)順番がバラバラだとお客さまが見づらいでしょ」と言われたときとか、「ああ確かに、自分なら混乱するな」ってスッと腑に落ちたんですよ。
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秋山
自分も報告が遅れて、お客さまを不安にさせちゃったことがあって…。大西さんに「もっと早く言ってくれれば対応できたのに」って言われたとき、「なるほど、これが遅いとお客さまにリスクが及ぶんだな」って初めて理解できたんです。感情的に怒られるんじゃなくて、“どう直せばいいか”をちゃんと説明してもらえるから、嫌な気持ちにならないんですよね。
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大西
昔、上司から感情をぶつけられたこともあって、後輩には「なぜダメか」「どう直すか」までセットで言おうと決めていたから。そうすると「じゃあ次はこうします」ってすぐ動いてくれる。そうやって成長していく姿を見るのが上司としては嬉しいんだよ。

QUESTION
どんな社風?
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秋山
入社前は「不動産=怖そう」って思ってましたけど、大西さんみたいに冗談交じりで話してくれる先輩ばかりですし、飲みの席でノウハウを教えてもらうことも多い。研修が終わって配属された後も、わからないことを周りに投げるとすぐ誰かが答えてくれるし、わざわざ怒ったりしないっていうか。“失敗すること前提”でサポートしてくれる感じですね。
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髙橋
僕もそういう社風に惹かれて入社しました。面接とか、内定後のランチ懇親会のときに先輩社員と喋って「なんか面白い人多いな。冗談言う不動産会社なんてあるんだ…」って(笑)。実際に働いてみると、本当にそのまんまですね。
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大西
会社自体が新卒中心で回ってるから、代表も「ここは社会人大学みたいなもの」って言ってるよね。同期同士で新人研修を受けて、そのまま同期のつながりが強まるし、配属部署で年齢が近い人が多いから先輩後輩の距離も近い。他の不動産会社だと中途メインだったり、ギスギス感もあったりするイメージが強いけど、うちはほぼ新卒だけだから結束力が高いんだろうね。
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髙橋
プライベートで会っても、結局仕事の悩みとか相談しますよね。「そういえば契約後の手続きで困っているんですけど…」みたいな話になったり(笑)。でもそういうちょっとした会話がめちゃくちゃ役に立つ。
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秋山
しかも、お互いの性格がなんとなくわかってるから「じゃあ髙橋くんならそのやり方が合うかもね」とか具体的にアドバイスできる。大西さんも含めて、みんなでBBQする日も結局「どうやって売上伸ばす?」とか話が盛り上がるんです。でも不思議とそれが嫌じゃない。
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大西
プライベートでの雑談が、翌日からの営業トークに活かせるっていうね。一方で「今日は仕事抜きで本気で遊ぶぞ!」みたいなときもある(笑)。メリハリがあるからこそ、仕事も充実していくよね。

QUESTION
就活中の方へのメッセージは?
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大西
不動産業界って「怖い」「ブラック」みたいな固定観念を持たれがちですが、少なくとも僕らの会社はそんなことありません(笑)。新人が上司に何でも聞けるし、ミスしても皆でフォローする風土がある。最初は誰でもわからないことばっかりなんで、そこはもう遠慮なく飛び込んできてほしいです。
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秋山
仕事のスケールは大きいけど、その分得られるやりがいも大きい。一生に一度あるかないかの買い物をサポートするっていうのは本当に面白いですよ。若手ばかりだからこそ、仲間と一緒にステップアップできます。
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髙橋
入社前は正直不安でしたけど、今ではむしろ「ここで働けてラッキーだったな」って思ってます。先輩も上司も惜しみなくノウハウを教えてくれるし、同世代の仲間も多いから、居心地の良さも抜群。もし“わからない”を前向きに楽しめる人なら、きっとこの環境は合うと思いますよ。「人間関係がいい会社で働きたい」って方にはぜひおすすめしたいです。

INTERVIEW
お客さまは自分の鏡。
自信を育ててキャリアアップへ。

佐藤 篤弥
自社開発販売営業
営業へ再挑戦し、
3年目で叶えたスピード昇格。

平 愛梨
売買仲介営業
見えないニーズまで引き出す
ヒアリング力で、選ばれる営業に。

根本 理彩
賃貸仲介営業
社内最速で主任へ。
営業1年目で成果を出すまで。

山田 奈央
戸建用地開発営業
お客さまに寄り添う伴走者になり、
20代で若手課長に。

吉澤 正太郎
コインパーキング用地開発営業
自分のアイデアが家になる、
ものづくりの楽しさ。

鈴木 うらら
設計
初の新卒現場管理・監理が築く、
職人との信頼関係。

石江 優斗
施工監理職
誠実な対応が信頼に
圧倒的ホスピタリティを届ける。

小野 龍之介
契約事務