INTERVIEW売買仲介営業
営業へ再挑戦し、3年目で叶えた スピード昇格。

(株)リビングライフ
2021年入社
平 愛梨
TAIRA AIRI
出身学部・学科:
メディア学部・メディア情報学科
QUESTION

現在の仕事内容を教えてください。
不動産の売買仲介として、家を売りたい売主さまと家を買いたい買主さまをつなぐ役割を担っています。朝一番に新着物件やお問い合わせのチェックを行い、お客さま一人ひとりのご希望に合う物件を探して、メールや郵送で資料をお届けします。
心がけているのは、資料だけでは伝わらない情報を補足すること。周辺環境や道路幅、日当たりなどを自分の目で確かめて、いい点も悪い点も付箋に書いて同封しています。
QUESTION

仕事のやりがいや喜びは何でしょうか?
お客さまから「あなたに任せてよかった」と言われると本当に嬉しいです。半年以上かけて物件探しをしている間にお子様が生まれるなど、お客さまの人生の節目を見守りながら住宅をご提案できるのも大きな喜び。まるで家族のような気持ちになれます。
一度連絡が途絶えてしまったお客さまも、粘り強く物件紹介を続けているとご連絡をくださることがあります。ただの物売りではなく、お客さまの人生に寄り添うホスピタリティが土台にあってこそ信頼関係ができ、最適な物件をご提案できるもの。営業力だけでなく、人間力も培い、よりよい提案を心がけています。
想定外の異動を糧にして、念願の営業職で大躍進。
QUESTION

どのようにキャリアアップしてきましたか?
新卒で営業に配属されてわずか半年で企画総務部人事課へ異動に。営業志望だったので異動の話は複雑でしたが、最終面接を担当してくれた役員に「あなたに人事をやってほしい」と期待され、応えたくなりました。異動してからも宅地建物取引士の資格取得に挑戦し、知識面を底上げしました。
3年目で「やっぱりもう一度営業をしたいです」と志望し、住宅流通事業部に復帰。住宅ローンアドバイザー、FP2級も取得し、営業に戻ってから1年で成果を出すことができ、副主任に。そこから3か月で主任に昇格しました。異動の経験も糧になり、変化への対応力やホスピタリティが磨かれたと感じます。
QUESTION

今後の目標を教えてください。
まず月間1位を取り、四半期や年間でも結果を出し続けることです。ただ数字だけを追うのではなく、お客さまにとって最良の物件を真摯に提案し、その先に契約と感謝の言葉をいただける営業でありたいです。
今年に入って成果を出すことができ昇格しましたが、ギリギリのところで月間1位を逃して悔しい思いもしました。女性のライフイベントを考えると、20代のうちに全力で働きたい。社長自ら社員に声をかけてくれるようなオープンな社風で、活躍を見守ってくれる先輩社員がたくさんいるこの環境なら、若手でも大きな挑戦ができると確信しています。

SCHEDULE 1日のスケジュール
9:30
朝礼・物件のチェック
不動産情報サイトにお客さまのご要望に近い新たな物件が出ているか確認しご紹介
10:00
お客さま対応
お問い合わせをいただいたお客さまへご連絡し、希望条件に合う物件資料を送る
12:00
契約業務
ご契約いただいたお客さまの物件お引渡しに向けた事務作業を行う
13:00
休憩
お昼ご飯を先輩や同僚と外へ食べに行きます
14:00
下見
お客さまへ紹介する物件を確認。できるだけ自分の目で直に見て、物件の特徴や魅力を把握
17:00
資料作成
下見した物件の精査を行い、お客さまへご紹介する物件資料の作成
18:00
お客さま対応
お問合せをいただいたお客さまへお電話にてご連絡し、週末のご案内のアポイントを獲得
19:45
退社
帰宅途中で近くのジムへ。体を動かしてリフレッシュ!
INTERVIEW
お客さまは自分の鏡。
自信を育ててキャリアアップへ。

佐藤 篤弥
自社開発販売営業
営業へ再挑戦し、
3年目で叶えたスピード昇格。

平 愛梨
売買仲介営業
見えないニーズまで引き出す
ヒアリング力で、選ばれる営業に。

根本 理彩
賃貸仲介営業
社内最速で主任へ。
営業1年目で成果を出すまで。

山田 奈央
戸建用地開発営業
お客さまに寄り添う伴走者になり、
20代で若手課長に。

吉澤 正太郎
コインパーキング用地開発営業
自分のアイデアが家になる、
ものづくりの楽しさ。

鈴木 うらら
設計
初の新卒現場管理・監理が築く、
職人との信頼関係。

石江 優斗
施工監理
誠実な対応が信頼に
圧倒的ホスピタリティを届ける。

小野 龍之介
契約事務