川崎市多摩区にある、⼦どもと⼀緒に楽しめる公園をご紹介します。
多摩丘陵の⼀⾓にあり川崎最⼤の緑が広がる⽣⽥緑地。
令和5年3⽉25⽇にオープンしたばかりの⽣⽥ふれあい広場。
多摩川河川敷に⾯した約2万2,000平⽶もの敷地に、少年野球場、児童プール、桜の園、せせらぎなどの施設がある稲⽥公園など、広⼤な敷地と⾃然を活かした公園が揃っています。
多摩区に暮らせば、近くの公園で、豊かな⽔と緑の中で思いっきり遊べます。
クヌギやコナラを中⼼とした雑⽊林や、⾕⼾部の湿地、湧⽔など貴重な⾥⼭環境が保存されている都市計画緑地。ゲンジボタルやホトケドジョウなど、川崎市内で珍しい⽣き物も⽣育しています。園内には、「岡本太郎美術館」、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」、「藤⼦・F・不⼆雄ミュージアム」、そして、春・秋に開園する「ばら苑」などがあり楽しみ⽅もさまざまです。
中野島駅から徒歩13分の場所にある⽣⽥浄⽔場⽤地。その有効利⽤の取組みとして、「⽣⽥ふれあい広場」「⽣⽥多⽬的広場」「スポーツ広場(フロンタウン⽣⽥)」が整備され、令和5年3⽉25⽇にオープン。「⽣⽥ふれあい広場」は、には障がいがある⼦もない⼦も⼀緒に遊べる「インクルーシブ遊具エリア」、ストレッチや軽い運動ができる「健康遊具エリア」、地下⽔を利⽤した「噴⽔エリア」などがあります。
多摩川河川敷に⾯しており、約2万2,000平⽶もの敷地⾯積を有する稲⽥公園。⼤きなクジラの遊具があるため、通称「クジラ公園」とも呼ばれます。少年野球場、児童プール、桜の園、せせらぎなどの施設があり、複合遊具やうんていなど遊具も充実。暖かくなると、せせらぎでは、⼦どもたちが気持ちよさそうに⽔遊びしています。並⾏して、かわさき多摩川ふれあいロード」が⾛っているので散歩コースにもぴったり。
登⼾駅から徒歩5分。多摩川⽔道橋そばの河川敷にある、コンクリートで舗装された⼩さな広場。縄跳びをしたり、ボール遊びをしたり、⾃転⾞の練習をしている親⼦連れをよく⾒かけます。隣接するエリアでは、河川敷の新たな利活⽤を模索する社会実験「登⼾・多摩川 カワノバ」が⾏われ、期間限定でキッチンカー、休憩施設が置かれ、スポーツ体験教室などが開催されました。
中野島駅と⽣⽥駅の中間あたり、⼟渕不動の隣にある⼩さな公園。裏⼿が森になっており、豊かな緑に囲まれています。⼩さいながらも、すべり台やブランコ、ジャングルジム、鉄棒、砂場など遊具が充実しており、⼦どもたちが楽しく遊べる公園です。森の裏には「⽣⽥配⽔池」があり、地域の景⾊が⼀望できる「展望広場」もあるので、お散歩がてら⾜を延ばしてみるのもおすすめです。
川崎市多摩区には交通公園も含めた
たくさんの公園がありました。
是非一度お子さまと訪れてみてはいかがですか?