品川区で、⼦どもと⼀緒に遊べる公園をご紹介します。
「しながわ⽔族館」を併設し、区内最⼤規模の敷地⾯積を誇るしながわ区⺠公園。
ジャブジャブ池、冒険広場などがあり、⼦どもたちが、⾃然の中でのびのびと遊べる林試の森公園。
うさぎのミッフィーがモチーフの遊具や花壇があることから「ミッフィー公園」とも呼ばれる東品川海上公園、⼦どもたちから「かいじゅう公園」と呼ばれ親しまれている「⼦供の森公園」など、品川区内には個性豊かな公園が揃います。
おうちの近くに、⼦どもたちがのびのび遊べる公園があると、毎⽇がもっと楽しくなりそうです。
品川区⽴公園としては最⼤規模の総合公園で、「しながわ⽔族館」も併設。園内には、遊戯施設や、少年野球場、テニスコート、プールなどのほか、デイキャンプ場や、海⽔を利⽤した⼈⼯湖「勝島の海」もあります。四季折々の花や緑が楽しめて、春には、約100本の梅や、約400本の桜が咲き誇り、お花⾒を楽しむ⼈で賑わいます。プレイパーク「しながわこども冒険ひろば」も⼈気です。
恐⻯の森をモチーフにしており、8体のカラフルな恐⻯像が置かれていることから、⼦どもたちから「かいじゅう公園」と呼ばれ親しまれています。⼊⼝には、⾼さの異なる3本のパイプから1⽇6回、15分間、シャワーが出る「⽔のモニュメント」があり、夏場は⼦どもたちが集まってきて気持ちよさそうに遊んでいます。その他、⼦ども⽤野球場(有料施設)もあります。
⽬⿊川が天王洲南運河に注ぎ込む河川部に位置する公園で、ディック・ブルーナが描く絵本の主⼈公、うさぎのミッフィーの遊具や花壇があることから「ミッフィー公園」とも呼ばれています。川を挟んで北側と南側に分かれ、アイル橋が架け橋に。南側には、くじらをモチーフにしたすべり台があります。運河沿いはボードウォークになっており、散歩コースにぴったりです。
品川警察署の東側にある地域の中核となる公園で、⼦どもたちのアイデアを取り⼊れた遊具が置かれています。交通公園もあり、周回コースでは⾃転⾞の練習も可能。⾃転⾞や補助輪付きの⾃転⾞も無料でレンタルしています。園内には、⻄武鉄道7号線蒸気機関⾞の⾞両や、品川燈台の縮⼩模型も保存・展⽰されています。品川区営のテニスコートと⼸道場も併設。
京浜運河に沿って広がる⽔辺の公園。「なぎさの森」では、釣りやバーベキューを楽しむことができ、森と⼲潟があるため、多くの野⿃が集まり、観察⼩屋や観察壁からはバードウォッチングもできます。「スポーツの森」は、陸上競技場や野球場、テニスコートのほか、ワンちゃんが思いっきり⾛り回れる「しおさいドッグラン」も。また、春になると、さくら広場は、お花⾒を楽しむ⼈々で賑わいます。
東急⽬⿊線不動駅から徒歩4分。氷川神社のすぐ隣にある、緑豊かな公園。住宅街の中なので、静かな環境なのも魅⼒です。⾼低差を利⽤して整備された公園で、児童向け遊具、健康遊具、多⽬的広場の3ゾーンに分かれています。区内で唯⼀、ジャングルジムの巨⼤迷路が⼦どもたちに⼤⼈気です。その他、遊具は、すべり台、ブランコ、シーソー、砂場などがあります。
多⽬的グラウンド(陸上競技場・サッカー場)やテニスコートなどのスポーツ施設をはじめ、広々とした原っぱや、遊具広場がある防災公園。東側には噴⽔や流れがあり、暖かくなると⼦どもたちが⽔遊びを楽しんでいます。2017年には防災機能を備え、100トンの防⽕⽔槽2基や災害⽤トイレ、防災備蓄倉庫を設置。災害時には、ヘリコプターの離着陸も可能になっています。
品川区には都心でありながらも交通公園も含めた
たくさんの公園がありました。
是非一度お子さまと訪れてみてはいかがですか?