リビングライフのグループ力・アフターサポート

私たちのゴールは、「家を売ること」じゃないから。

登場人物

松平 則彦
松平 則彦
(株)リビングライフ
契約管理部 課長
萩原 靖子
萩原 靖子
(株)リビングライフ
契約管理部ローン課 課長
小柳津 卓
小柳津 卓
小柳津会計事務所 税理士

リビングライフが開催している、
「確定申告セミナー」について教えてください。

松平 則彦
リビングライフグループで住宅をご購入いただいたお客さまを対象に、確定申告手続きのサポートをする無料サービスです。税理士の小柳津先生にもご協力いただいて、その場で申告を終わらせることができる状態までサポートさせて頂いています。
小柳津 卓
この確定申告、住宅を購入した方にとってとても重要な手続きなんです。住宅ローンを利用して一定の基準を満たす住宅を購入すると、住宅ローン控除という制度で還付金を受け取ることができるんですが、そのためには翌年の3月までにこの確定申告手続きをする必要があるんです。一般的な会社員の方は確定申告をやったことがなく知識もない方がほとんどなので、この手続きは相当苦労すると思います。なので、申告を手助けするこの「確定申告セミナー」のサービスは、本当に素晴らしいなと。
萩原 靖子
そう言っていただけると嬉しいです。インターネットが普及して住宅を購入するメリットをお客さま自身で調べてくることも増えましたし、住宅ローン控除でお金が返ってくることもかなり浸透しているとは思うのですが、知らないとそのまま損をしてしまうので。先生、住宅ローン控除を受けるとどれくらい税金が戻ってくるんでしたっけ?
小柳津 卓
最大控除額は年末時点での住宅ローン残高の1%で、控除期間10年間の合計で最大400万円の控除を受けられます。さらに消費税10%で住宅を購入し一定の基準を満たせば控除期間が3年間延長でき、13年間合計の最大控除額は480万円になります。
萩原 靖子
これってかなりのメリットですよね。
松平 則彦
今の参加率はご購入いただいたお客さまの3割程度だからね。参加しなかった方の中には大変な苦労をして手続きした人や、もしかしたら手続きしなかった人も居るかもしれない。もっともっとこの無料セミナーを活用して貰いたいね。

そもそも、このセミナーをはじめたきっかけとは?

萩原 靖子
スタートは、お客さまの声です。確定申告セミナーを初めて開催したのは2014年でした。以前から「確定申告って、どうやったらいいかわからない」という相談を時々いただいていまして。もしかしたら同じように困っている人がたくさんいるのかもしれないな、と。そこからは先生に相談しながら、少しずつカタチにしていったという感じです。
小柳津 卓
みなさんのお客さまに対する情熱にはいつも驚かされます。2014年当初は17組だった参加者が、2019年には161組もの方にご参加いただけるまでに拡大しました。ここに至るまでには、かなり苦労されたんじゃないですか?
松平 則彦
毎回セミナーの最後にはお客さまにアンケートを書いて頂いているんですが、そこでの意見をもとに課内でミーティングを行い、改善点を明確にして、翌年に活かすということの繰り返しです。どうすればお客さまにご満足いただけるのか、試行錯誤の連続ですね。
萩原 靖子
昨年から大きく変わったのは電子申告(e-TAX)を取り入れたことですね。それまでの手書きで作成するスタイルから、パソコンを使って入力を一緒にしていくというスタイルに変更しました。
松平 則彦
会場探しには苦労したよね(笑)。電子申告となると参加人数分の設備が必要なので、40~50台のパソコンをネットにつないで、それぞれICカードリーダーを用意して。それだけのパソコンを利用できる会場はなかなかないので。
萩原 靖子
あとはお客さまのケアですね。お客さまによって「年末調整もまとめてやってほしい」「贈与税の申告もしたい」など、それぞれ異なる条件で申告の手続きを行なうんです。全員が同じ作業ではないので、それをどうやって同じ会場でやっていくかという部分は悩みました。
小柳津 卓
最近増えているふるさと納税なども、複数やっている方だと一つひとつ入力していくので時間が掛かってしまうんですよね。そのあいだ、他の方にはお待ち頂かなくてはなりません。
萩原 靖子
そこを改善するために行なったのがスタッフの強化。誘導係として10名、お客さま対応に自社から4名、提携する外部のファイナンシャルプランナーを持つ会社から4~5名に来ていただいて。お陰で全体のセミナーを進行しながら個別対応も可能になり、かなりスムーズな対応ができる体制になったと思います。
小柳津 卓
ここまでの規模で、しかも全員分のパソコンを用意し、その場で電子申告を終わらせるところまでやるというのは大手でもあまり聞いたことがありません。
手間もそうですが、かなりの費用も掛かっていますよね。無料でここまでやるのは本当にすごいことだと思います。
松平 則彦
「契約が終わったらあとはご自身でどうぞ」というのが多い業界ですからね。逆に我々はそこまでやるという差別化をしているからこそ、お客さまから選んで頂けているんだと思います。
萩原 靖子
企業理念にもある「はじめて家を購入される方を応援する」というのが、私たちのベースにありますから。
小柳津 卓
さすがです(笑)。

今後、目指していきたいことはありますか?

萩原 靖子
作業の精度を高めることはもちろん、申告内容が複雑なお客さまに対して、不動産会社としてどこまでフォローできるかというのは今後も追求し続けていきます。あとはやはり、満足度をいかに向上させていくか。セミナーの参加者が増えることによって、行き届かないところがあってはいけませんからね。徹底してやっていきます。松平さんはどうですか?
松平 則彦
もっと対応の幅を広げられたらいいですね。今は一般的な会社員の方を対象としているけれど、小柳津先生にはセミナー以外のところでの税務相談などもやってもらっているので、そういったところでお客様とのつながりを深める機会を増やせたらいいですよね。
小柳津 卓
申告には本当にいろいろなパターンがあるので、対象範囲を決めるのは難しいですよね。そこは慎重に準備する必要があります。個別の相談に関しては、いつでも大歓迎ですよ(笑)。
萩原 靖子
あとは会社全体として今後力を入れていくのは、生涯サポート。リビングライフグループでは住宅を購入したあともリフォームや売却、土地活用など、生涯に渡って不動産サポートができるんです。人生の節目で不動産について相談したいと思ったときにリビングライフを思い出してもらえるようになりたいです。そのためにも確定申告セミナーのようなアフターサポートが発展し、これからもお客様が必要とする新しいサービスをどんどんつくっていきたい。まだまだ発展途上中です。
小柳津 卓
セミナーの後半にライフプランの見直しの提案があるじゃないですか。繰り上げ返済ってどうしたらいいかとか、生命保険の見直しをしたいとか、ファイナンシャルプランナーとしての相談などもご購入者特典として提供している。今でも充分すごいと思いますよ(笑)。
松平 則彦
まだまだ、我々が現状に満足することはありません。一生涯、お客さまとお付き合いができる体制を整えるためには、もっといろんなサービスを提供して、安心して頂く、信頼して頂くことが必要だと思っていますから。リビングライフグループには20年、30年と長くお付き合い頂いているお客さまもいらっしゃいます。そういった関係をこの先もずっと大切にしていきたい。お子さまの代までつないでいけたら嬉しいですね。
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