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長く働ける会社?
リビングライフ女子会。
女性社員3名に、リビングライフホールディングスの労働環境について語っていただきました。
結婚、出産、育児。将来を考えて就職先を探している方に、ぜひ目を通していただきたい対談です。
登場人物
荒木 愛美
(株)リビングライフ
契約管理部
※2度目の時短勤務復職後、パートタイム勤務を選択。
清水 茉莉
(株)リビングセンター
賃貸部 主任
※2度目の時短勤務中
藤巻 賀与
(株)リビングライフ
企画経理部 課長代理
※時短勤務中
ずばり、リビングライフって
働きやすいですか?
はい、とても(笑)。私は新卒で入社した時から複数の部署を経験させてもらっていて、長女を出産した当時は総務の仕事をしていたのですが、育休から復職する際に賃貸事業部の営業事務へ配属になりました。というのも旦那さんが住宅流通事業部で営業をやっているのですが、休みが水曜日でして。ならばおなじ水曜休みの賃貸事業部がいいのではと、会社に気を配っていただいて。その後、2人目を妊娠し、2度目の産休・育休をいただきましたが、変わらず営業事務として復職しました。 ただ、いざ2人の育児をしてみると想像以上に両立が大変で。旦那さんとも相談して、今は時短ではなくパートタイム勤務に切り替えていただきました。
そういう配慮は嬉しいですよね。私は企画経理部の労務課で、社会保険や給与計算に関する業務をやっています。仕事に関してはキャリアに関わらず、若手にも任せてもらえる風土があるので、幅広い経験が積める環境だと思います。あと社内制度に関しては、年々充実してきている印象がありますね。清水さんはどうですか?2度目の時短勤務中ですよね。
私も荒木さんと同じように複数の部署を経験していて、入社時はディベロップメント事業部の販売営業、その後、営業事務と企画総務部を経て、今は(株)リビングセンター賃貸部で2度目の復職、時短勤務中です。復職と同時に異動だったので戸惑いもありましたが、部署のメンバーがとても温かいのですぐに馴染めました。賃貸管理は初めてで覚えることばかりですが、お陰様で充実しています。今後は限られた時間の中でも、もっと業務の幅を広げていきたいです。
子どもができたとき、
不安はありませんでしたか?
結婚したタイミングから、社長には時短制度の必要性をアピールしていました。1人目を妊娠したときは、まさに制度導入のために会社が動いてくれている最中で。産休に入るまでには完成しませんでしたが、女性の働き方について真剣に考えてくれる会社だと思いましたね。2人目のときには制度が確立されていたので、もう不安はありませんでした。藤巻さんはどう? はじめての産休に不安はなかった?
今まで長く仕事から離れた経験がなかったので、戻ってきていきなり仕事モードになれるのかという不安はありました。1年半で会社の仕組みも変わったりするので、浦島太郎じゃないけれど、うまく対応できるのかなって。あと、業務の引き継ぎもちょっと不安でした。
会社の変化はあまり難しく考えず、「おお、変わったねー」くらいで私はでいたかな(笑)。
業務の引き継ぎも、今はLINEとか気軽に連絡を取れる手段が充実しているから。「わからないことがあればいつでも相談してね」って言えるからまったく問題なかったよね。
荒木さんはどうですか? 不安ってなかったですか?
私の場合は不安というより、体調が悪くなっちゃって。4ヶ月くらい休職をいただいてしまって、それが申し訳なくて、悔しくて。家にいても動けないし、食べ物も喉を通らない。つわりの期間が過ぎたと思ったら、今度は体力がなくて……。
わぁ、それは大変だ。
そんなある日、社長からうちの旦那さんと一緒に「近くのスーパーにいるから来い」って電話が掛かってきて。行くと「これは食べられるのか、あれはどうだ」とありとあらゆる食料品を買い込んで「持ってけ」と(笑)。
すごくいい話!
そこで社長に「ずっと会社に行けなくて、迷惑ばかりかけちゃってすみません」という話をしたら「そんなときのための組織なんだから気にするな」と言って頂けて。その言葉にすごく救われたというか、あらためてこの会社に入ってよかったなって。…思い出すだけで今でも涙が出てくる…すみません(笑)。
暖かいですね。なんか、胸がジーンとなっちゃいました。
実際に復帰してみてどうですか?
まわりが子育てに理解があるという部分はとてもありがたいですね。業務が残っていたりすると「キリのいいところで切り上げて、早く帰ってあげなさい」と言ってくれるし、たまに保育園から「熱がでました」などの呼び出しがくるのですが、そんなときでもみんなが「仕事よりもそっちが優先だろ!」という感覚を持ってくれているのが嬉しいなぁって。
私の場合は環境に恵まれているというところがあって。家も保育園も近いし、旦那さんが自営業なので、急なお迎えなどを手伝ってくれるので、そこは大きいかもしれません。
うちの旦那さんも最近はよく手伝ってくれます。営業職なので帰りが遅いんですが、お皿洗いとか、洗濯物を干してくれたり、休日の夜にはご飯を作ってくれたり。まぁ、そこは私が教育したんですけど(笑)。家族の協力というのは、かなり重要ですよね。
清水さんが時短制度をつくってくれたおかげで、かなり女性が安心して働ける環境になりましたよね。
提案の段階で、かなり現実的な話もしたからね。もちろん収入面の話も。時短だからフルタイムで働いている人より収入が減るのは当然だけど、あまりにも低すぎると働く意欲を削いでしまう。せっかく魅力的な制度があっても、使ってくれなければもったいないって。その思いをしっかり汲んでくれた社長をはじめ役員の方々には、本当に感謝しています。
そんな提案をしてくれた清水さんには、女性社員一同、感謝しています。
(笑い)
今後、どんなキャリアを
目指したいですか?
管理職になったばかりというタイミングで産休に入ったんですけど、時短勤務になった現在も書類のチェックや部下の管理など、管理職としてお仕事しています。今後もさらに上を目指して頑張っていきます。
私の場合は、動けるうちは働きたいという感じです。私を必要としてくれている会社のためにも、任された仕事をしっかりこなしていくところがいちばん重要かなと思っています。
私も荒木さんと同じですね。まずは任されたことをしっかりやる。いずれはフルタイムに戻りたいですし、将来的には管理職を目指していきたいという気持ちはあります。あとは会社の制度をもっと充実させる提案もどんどんしていきたいです。
「こんな制度をつくりたい」とかってもう頭にあるんですか。
現状では時短制度は3歳までになっているけど、これが就学までが当たり前になればいいなって。3歳ってまだ保育園から一人で帰れる年齢でもないし、何が起きるかわからない年齢だから。あとこれはそれぞれの家庭の事情もあるから難しいかもしれないけど、男性も育休を取るようになったらいいかなと。
わかる! 子供ってあっという間に大きくなるから、いちばん手が掛かるけど、いちばん可愛い時期を一緒に過ごさないのはもったいない。
産休・育休に関わらず、みんなが長く安心して続けていける制度を充実させていきたいですね。