噴⽔広場や交通広場、屋外プール（夏のみ）、スケボーパークなどがある、世⽥⾕で最も広⼤な公園。「⾃分の責任で⾃由に遊ぶ」をモットーにしたプレーパークでは、常駐のプレーワーカーや地域のボランティアの⽅たちのもと、⼦どもたちがどろんこになって遊んでいます。軟式野球場、テニスコートなどスポーツ施設も充実。休⽇にはミニSLが⾛ったり、環境フェスタが⾏われたり、とても賑わっています。

軟式野球場やテニスコートなどスポーツ施設のほか、プレーパーク、茶室⽇⽉庵、梅林などがある公園。プレーパークは⾃主性や創造性を伸ばすことを⽬的に、⼦どもたちの冒険遊び場として、禁⽌事項を⼀定のルールの上で解除し「⾃分の責任で⾃由に遊ぶ」をモットーにしています。遊具のある児童遊園、迷路の遊び場、樹⽊広場など、⼦どもがのびのび遊べるエリアも充実。

⼦どもから⾼齢者まで楽しめる総合運動場。東京オリンピックの第2会場として、レスリングやバレーボールなどの競技が⾏われ、⼤会終了後に公園として⼀般に公開されました。陸上競技場、野球場、テニスコート、体育館があり、サイクリングコースやジョギングコースなども配置されています。チリリン広場（3歳まで）、チリリンコース（4歳〜6歳未就学児）もあり、安⼼して⾃転⾞の練習ができるのも嬉しい。

国分寺崖線の緑と多摩川の⽔辺に囲まれた、⾃然豊かな公園。天気が良い⽇は、「眺望広場」から、富⼠⼭や丹沢の⼭々が望めます。園内には、ボール遊びができる「⼦どもの広場」、幼児が遊べる「遊具の遊び場」などがあり、親⼦連れで賑わっています。また、⽇本庭園「帰真園」があり、その⼀⾓には、登録有形⽂化財に登録された「旧清⽔家住宅書院」を復元しています。

戦時中は防空緑地、戦後は都営のゴルフ場として開放されていた広⼤な敷地に、⾃然の地形を活かして、芝⽣の広場と樹林のあるファミリーパーク区域と、軟式野球場兼競技場や⼩サッカー場がある運動施設区域とを整備。豊かな⾃然に恵まれ、「バードサンクチュアリ」では12〜13種類の野⿃が観察できます。2020年には、障がいのある⼦もない⼦も⼀緒に楽しく遊べる「みんなのひろば」もオープンしました。

三⾓屋根が印象的な体育館を中⼼に、陸上競技場、野球場、テニスコート、温⽔プールなどがある総合運動場。スポーツ施設はもちろん、巨⼤迷路のある「児童園」、本格的なアスレチックが楽しめる「アスレチック広場」、⼩さな⼦どもが安⼼して遊べる「幼児園」、広⼤な原っぱが広がる「⾃由広場」、C57蒸気機関⾞を展⽰した「SL広場」など、⼦どもたちが遊べるエリアも充実しています。

ゴルフコースの跡地にできた、約3万8000平⽶もの敷地⾯積をもつ公園。テニスコート、野球場、屋外プール（夏季のみ）、⼦どもたちが野外活動をするためのデイキャンプコーナーなどがあります。園内には、東京都指定史跡である前⽅後円墳「野⽑⼤塚古墳」もあり、世⽥⾕の歴史を感じることもできます。さらに、隣接する公務員宿舎跡地の⼀部を公園区域として拡張する計画も進⾏中です。

⼆⼦⽟川駅から歩いて⾏ける、多摩川沿いの公園。開放的な芝⽣の広場に、⽊々に囲まれた丘、多摩川の流れが注ぎ込む兵庫池があり、家族連れがレジャーシートを敷いてのんびりピクニックをしたり、温かくなると⼦どもたちがせせらぎで⽔遊びを楽しんだりしています。「⼆⼦⽟川緑地」とつながっているので、ウォーキングやランニングコースにするのもよいでしょう。

明治・⼤正期に活躍した⽂豪・徳冨蘆花（健次郎）の邸宅跡につくられた公園。盧花が植えたモウソウチクの⽵林のほか、クヌギ、コナラの雑⽊など、古き良き武蔵野の⾯影が残っています。園内には、フィールドアスレチック広場や児童公園など遊具も充実。「蘆花記念館」や「世⽥⾕⽂学館」もあり、蘆花をはじめ、世⽥⾕区ゆかりの⽂豪の貴重な資料に触れることもできます。

武蔵野台地の南端を⽮沢川が侵⾷してできた、東京23区唯⼀の渓⾕。⾕沢川の流れに沿って延びる散策路は⽊々に覆われ、都内とは思えない⾵景が広がり、「都会のオアシス」と呼ばれています。春には桜、初夏には新緑と、四季折々の表情も楽しみです。古墳時代末期から奈良時代にかけて構築された古墳群や、⽇本庭園・書院などもあるので、散策がてら⽴ち寄ってみてはいかがでしょう。

旧教育⼤学農場跡地を中⼼に整備された公園で、仙川を挟んで東⻄に広がり、せきれい橋で結ばれています。川沿いには親⽔テラスがあり、春には満開の桜で彩られます。こちらの桜は、明治45年、東京市⻑からワシントン市に贈った桜が成⻑し、実⽣より苗⽊に育てられて帰ってきた「⾥帰りの桜」です。⽊⽴に囲まれた広場にはすべり台、ブランコ、砂場などがあり、親⼦連れで賑わっています。

昭和39年の東京オリンピックで、⾺場⾺術競技が開催されるなど、⻑年、⽇本の⾺術競技の拠点として親しまれてきた⾺事公苑。「⾺のいる公園」として、⼀般開放されており、⼦ども向け遊具がおかれた広場もあります。⼟⽇を中⼼に体験乗⾺や⾺⾞運⾏など、⾺と触れ合うアトラクションも開催しています。現在、施設整備⼯事のため休苑中で、2023年11⽉から再開予定です。