横浜で家を買いたい人へ
JR京浜東北線で横浜へ8分、品川へ11分の鶴見駅など、横浜主要部と東京都心の間に位置し、利便性の高い横浜市鶴見区。再開発により整備された鶴見駅前には、スーパーなど多くの商業施設が並びます。さらにこの街は、子育て世帯を中心にお家を買いたい方々にとって狙い目なエリアなのです。まずは鶴見区の不動産の価格からみてみましょう。
2019年 城南・川崎・横浜エリアの物件平均価格
(2020年 当社取り扱い物件・戸建ての平均価格)
グラフは鶴見区とその周辺の横浜市や川崎市の各区、そして東京都大田区の新築一戸建て物件の平均価格(※)です。鶴見区の物件は、たとえば都心や横浜駅への所要時間に差がないお隣の港北区と比べると、なんと1千万円前後もリーズナブルなのです。1千万円の差は、教育費や老後資金など今後のライフプランを考えると大きな額ですよね。
鶴見区の中心といえるJR鶴見駅・京急鶴見駅周辺は再開発を終え、高層ビルや多彩な商業施設が集まるエリアとなりました。大通りを中心に電線も地中化され、街路樹の緑が青い空に映えます。その景観は、この街の新たな価値を象徴しているようです。
※2017年1月〜2020年12月レインズ登録 新築一戸建物件を当社にて調査。
横浜市保育園入りやすさランキング
(2019年 横浜市こども青少年局保育対策課)
施設数(所) | 定員数(人) | 入所倍率(低い順) | |
---|---|---|---|
1位 | 港北区 123 |
港北区 7,956人 |
鶴見区 1,066倍 |
2位 | 鶴見区 97 |
鶴見区 6,474人 |
都築区 1,069倍 |
3位 | 青葉区 84 |
戸塚区 5,232人 |
泉区 1,071倍 |
なかなか解消されない保育園の不足問題。とくに共働き世帯にとっては頭の痛いお話です。そんなご家族にとって嬉しいのが、鶴見区の保育事情。2019年の横浜市こども青少年局保育対策課の資料によると、鶴見区の保育施設数は97、そして定員数は6,474人。ともに市内2位となります。このように受入数が多いうえに、利用申請者数を利用児童数で割った入所倍率は1.066倍となり、横浜市で1位。つまり鶴見区は、横浜市で最も保育園の入りやすいエリアといえます。共働き世帯をはじめこれから子育てを、とお考えのご家族は、保育施設の充実度も重要なチェックポイントですね。
主要駅までの所要時間
JR鶴見駅から
-
横浜駅へ
(JR京浜東北線利用)
- 直通8分
-
品川駅へ
(JR京浜東北線利用、川崎駅でJR東海道本線に乗り換え)
- 11分
-
東京駅へ
(JR京浜東北線利用、川崎駅でJR東海道本線に乗り換え)
- 20分
京急鶴見駅から
-
羽田空港国内線ターミナル駅へ
(京浜急行本線エアポート急行利用)
- 直通18分
高速道路利用での所要時間
-
横浜青葉ICへ
(横浜環状北西線・横浜北線利用)
- 約20分
鶴見区の主な鉄道路線はJR京浜東北線と京浜急行本線です。
中心駅のJR鶴見駅から横浜へ直通8分、新幹線の発着駅・品川へ11分など都心方面へのアプローチも軽快。また京急鶴見駅からは、羽田空港国内線ターミナルへ18分と、オンもオフも快適なアクセス環境を誇ります。
さらに注目したいのがカーアクセス。2020年3月に開通した首都高速環状横浜北西線により、鶴見エリアから東名高速道路への所要時間が大幅に短縮されました。
首都圏主要部はもちろん、新幹線や空の便、高速道路を使い全国へ。さらに2027年には品川を起点とする中央リニア新幹線の開業も予定されており、将来的にも楽しみなエリアです。
このように、住まいをお探しの方にとって穴場といえる横浜市鶴見区。
では、この鶴見区で物件を探すには、どこの不動産会社がいいのでしょう?
そこでおすすめは横浜、川崎、東京城南エリアに強い不動産会社・リビングライフです。

地元密着で物件多数、未公開物件もあり
地元に密着した総合不動産企業・リビングライフは横浜市、川崎市、東京都大田区を中心に店舗を展開。鶴見エリアの物件は、鶴見センターでご紹介します。創業30年で培った地元との信頼関係により多くの物件情報が集まるとともに、インターネットなどでは掲載されない未公開物件の情報も多数保持。ご要望に沿った物件に出会える可能性が高まります。

99%に達するローン内定率
リビングライフでサポートする住宅ローンの取扱実績は年間250億〜300億。この実績により多くの金融機関から高い信頼を得られていることで、リビングライフ取り扱い案件のローン内定率は、なんと99%(2020年リビングライフ実績)に達します。 もちろんそれらの住宅ローン商品は、お客様に合った無理のないものを、住宅ローンアドバイザーがご提案したものです。

ライフプランから考える〜FP在籍〜
住宅ローンを組んでも、その後の暮らしが厳しいものになるようでは、なんのための新居購入かわかりません。住まいを購入後のお客様の暮らしを考えるリビングライフでは、鶴見センターをはじめ各店舗に専任のファイナンシャルプランナー(FP)が在籍。人生の三大支出である教育費、老後資金、そして住居費を考慮しながら、お客様の暮らしにあったライフプランを無料で作成し、そこから無理のない住宅ローンの支払い計画を提案します。
