創業30周年。 これからも変わらぬ信念を貫き 総合不動産企業として、 お客様一人ひとりに 「幸せ」と「感動」を。

代表取締役 炭谷 久雄

代表取締役 炭谷 久雄

創業の思いに立ち返り、全社員の使命感をひとつに

創業から四半世紀、リビングライフは「住まいから始 まる幸せの生涯設計」という創業の精神のもと、地域のお客様の幸せな住まいづくりに貢献してまいりました。

おかげさまで、住宅流通事業、ディベロップメント事業、建設事業、コインパーキング事業や賃貸・マンション管理事業など多彩な事業を展開し、お客様のあらゆるニーズにお応えできる総合不動産企業へと成長。グループ総従業員数は、490名を超えました(パート・契約社員含む)。 2015年10月、鶴見センターの開設を皮切りに、横浜地区の拠点を整備。2019年には新横浜七ンターを新設するなど、サービス拡大も順調に進んでおり、近い将米は、関東一円へのワンストップサービスの実現を見据えています。

「ホスピタリティ精神」で、お客様に感動を

お客様に満足していただくことに留まらず、その先にある感動を提供することがリビングライフの使命です。 私たちは「ホスピタリティ~お客様に感動を、従業員に笑顔を~」というスローガンを掲げ、社員一人ひとりが、どうすればお客様に感動をご提供できるか日々真剣に考え実行しています。お客様をおもてなしするためのアイデアが社貝から発信され、全社的に広がることも珍しくありません。 お客様に感動していただき、その感動を共有できることは社員にとっても大きな喜びであり、成長の原動力にもなっています。

社員一人ひとりの成長が、社会貢献につながる

お客様に感動を提供するためには、全社員が価値観を共有することが大切だと考えています。その根幹となるのが、リビングライフが掲げている「創業の精神」と、それに基づいた「社是」と「経営理念」です。

これらを体現するために、当社では人材育成に力を入れています。 例えば、毎年4月には全社員を集めて「事業部方針発表会」を行い、経営陣や各事業部の責任者が管轄部署の理念や方針を発表します。 それを受け、新入社員が現場に配属されるタイミングに合わせて、各部署でも「方針発表会」を行い、新入社員も含めて全社員がスピーチします。 これにより、社員一人ひとりが、目標をもって、成長を感じながら活き活きと働けるようになりました。

会社はその学びの場、「社会人大学」でもあると思います。 私は、社員が働く喜び、生きている幸福感を感じながら成長していくことで、お客様に「幸せ」や「感動」がお届けできる、そして、世の中全体の幸せにもつながると信じています。 私たちから思いが波及して、一人でも多くの方に、「人生を頑張ろう。目標を持って生きよう」と思っていただけるようになれば幸いです。

創業30周年。これからの時代、私たちができること

リビングライフは、2020年に創業30周年を迎えます。 これからも、お客様の「初めて家を持つことを応援したい」という思いを胸に、地域に根ざした総合不動産企業として、地に足を付けて歩んでいきたいと考えています。

また、昨今、ニーズの高いマンション管理業務や、社会問題化している空き家対策などにも取り組むことで、より良い社会づくりにも貢献してまいります。

TOP