更新日:2025.11.27
リビングライフホールディングスで木造戸建てを分譲する株式会社東横建設(本社:東京都大田区、代表取締役:樋口朗)は11月22日、「県立21世紀の森(神奈川県南足柄市)」にて、神奈川県の森林再生パートナーとして、森林づくり活動を行いました。
神奈川県の森林再生パートナーとして森林づくり活動に参加した様子
東横建設は、神奈川県の森林の豊かな恵みを次の世代に引き継ぐ「かながわ森林再生50年構想」に賛同し、2024年より「森林再生パートナー」制度に参画しています。
森林再生パートナー活動は今年度が初の実施となっており、初回となる今回は、インストラクターの指導のもと、間伐や枝打ち、間伐材を使用したコースター作りを行い、社員とその家族計15名が参加しました。
東横建設では、神奈川県の分譲住宅の一部において、県産材を用いた地産地消の家づくりを行っています。
今回、実際に県産材が生育する場で間伐作業などを体験することで住まいづくりにより深く携わることができ、社員それぞれに学びのある機会となりました。
参加した社員からは、「日常生活では体験できない、森林を守る活動に携わらせていただき、時間をかけて育てられる森林の大切さを実感しました。」という声がありました。
東横建設は今後も、木造住宅を建築する企業として地域産材を活用するだけでなく、地域産材を生み出す森林の持続的な育成に対する責任を果たすべく、パートナー活動を通じて、県や地域の方と一体となって、神奈川の水源林の育成に取り組んでまいります。
■会社概要
名称:株式会社東横建設
所在地:東京都大田区西蒲田8丁目11番10号
代表者:代表取締役 樋口朗
設立:1989年12月