ニュースリリース

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狭小スペースでバス・トイレ別を追求した新型ユニットバス。リビングライフグループで賃貸管理を行う株式会社リビングセンター、リフォームとして日本初導入

更新日:2021.06.26


写真左:「PICCOLA SANITARY UNIT1116」イメージ写真、写真右:渡邊ビル外観

 株式会社リビングセンター(本社:東京都大田区、代表取締役:炭谷久雄、以下、リビングセンター)は、賃貸管理を行う渡邊ビルの一室(所在地:東京都大田区大森西6丁目)で、アサヒ衛陶株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:石橋孝広、以下、アサヒ衛陶)が製造販売する「PICCOLA SANITARY UNIT1116」の導入を決定しましたので、お知らせします。

 ワンルームなどの狭小の賃貸物件の場合、トイレ・洗面・浴室が一体となりバスルームとトイレの間をカーテンで仕切った「3点ユニット」を使われるのが一般的ですが、近年「3点ユニット」を採用した物件は、清潔さや使い勝手を求める若年層から嫌われるケースが増えてきており、当社でも課題となっていました。この度、導入を決定した「PICCOLA SANITARY UNIT1116」は、トイレ・洗面・浴室が一体となっている点ではこれまでの「3点ユニット」と変わりありませんが、浴室とトイレの間をカーテンではなくフラッシュドア(折れ戸)で仕切っている点が大きく異なります。これにより、空間としてバス・トイレを仕切ることができ、入居者様にとってはお掃除が楽になり、オーナー様にとっては衛生面や使い勝手にこだわる若年層への訴求が期待できます。
これまで新築物件をターゲットに供給していた「PICCOLA SANITARY UNIT 1116」ですが、この度、戸別での導入にアサヒ衛陶が初めて対応していただけることとなり、日本初となるリフォームでの導入が決定いたしました。
今回の渡邊ビルのリノベーションでは、このほかにも照明・エアコンなどの遠隔操作を可能にするスマートプラグの導入、ルーフバルコニーへのウッドデッキの設置など、狭くても楽しく快適なライフスタイルを提案する工夫が詰め込んであります。

リビングセンターでは、現代のユーザーのニーズをいち早く捉え、各物件の状況、賃料などを考慮し、必要に応じてその物件にふさわしいリフォームやリノベーションを提案することで、オーナー様の大切な資産の維持・向上に努めています。



渡邊ビル リフォーム後の間取図
 
■物件概要
 
・募集:2021年7月開始予定
・入居:2021年8月中旬予定
※新規内装リノベーション(2021年8月完了予定):トイレ・洗面・浴室 新規交換(「PICCOLA SANITARY UNIT 1116」)、ルーフバルコニー:ウッドデッキ・目隠し・日よけ新設、洋室:フローリング交換、クロス交換、キッチン新規交換、スマートプラグ新規設置(エアコン・照明と連動)、エアコン新規交換、照明新規交換、収納建具新規交換、給湯器新規交換、玄関土間フロアタイル交換、TVモニター付きインターホン新設 等
※1階部分に「まいばすけっと」
・取引態様:株式会社リビングセンター 専任媒介
 
■株式会社リビングセンター 会社概要
・リビングセンターの管理物件は地域密着により入居率97%を誇っています。きめ細かい管理を実施し、「賃貸」「管理」「不動産運用」に関するすべての案件にご対応いたします。
・設立年月日:1996年3月
・資本金:20百万円
・本社:〒144-0051 東京都大田区西蒲田8丁目11番11号5F
・代表取締役:炭谷久雄
・事業:賃貸管理運営
・免許:宅地建物取引業 東京都知事(3)第93290号
・加盟団体:(公社)全日本不動産協会、(公社)不動産保証協会、(公財)日本賃貸住宅管理協会、全国賃貸管理ビジネス協会
 
■アサヒ衛陶株式会社 会社概要
・株式:東京証券取引所 市場第二部上場
・設立年月日:1950年12月20日
・資本金:17億67百万円
・本社:〒540-0028 大阪市中央区常盤町1丁目3-8 中央大通FNビル 10階
・代表取締役:石橋孝広
・事業:の製造販売
 
■賃貸に関するお問い合わせ
株式会社リビングライフ 賃貸センター JR蒲田店
TEL:03-5713-0211

 株式会社リビングセンター
 TEL:03-5713-0356