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リビングライフ、非対面での住宅販売を加速。ITを活用した重要事項説明の社会実験の登録事業者に決定。

更新日:2020.06.13


オンライン相談(イメージ写真)


総合不動産企業のリビングライフ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:炭谷 久雄、以下、リビングライフ)は、ITを活用した重要事項説明に係る社会実験の登録事業者として登録が完了したことをお知らせします。

不動産売買取引については、宅地建物取引業法に基づき、宅地建物取引士が重要事項説明を対面で行うこととされていますが、国土交通省が実施するITを活用した重要事項説明の社会実験に登録された事業者にはインターネットを通じての重要事項説明(以下、IT重説)が認められています。

リビングライフでは、すでにオンライン接客を活用したライフプランの作成や住宅ローン相談、バーチャル見学も実施しており、この度IT重説が可能になったことで、問い合わせから契約まで非対面で行うことも可能となります(※IT重説については、売主の承諾が必要になります)。

リビングライフは、この社会実験を通じて、業務の効率化を図るとともに、新型コロナウイルスの影響下で求められる新しい生活様式としてお客様の安全性に配慮した住宅のあり方、住宅販売のあり方も実践してまいります。


●関連URL
・オンライン相談サービス

https://www.living-life.co.jp/kodate/online/

・バーチャル見学会

https://www.living-life.co.jp/kodate/virtual/