「まさに一目惚れの分譲地に出会ってしまった!でも資金が足りない・・・」
思い描いていたシーリングファン付の吹き抜けのリビングがあるマイホームを、このご夫婦は一体どうやって購入されたのでしょうか?
結婚が決まったある日、何となく知り合いに家のことを相談したところ、「大田区の不動産のことならこの人に聞け!」と、リビングライフの藤原さんを紹介されました。 家賃がもったいないとは思いつつも、すぐに買うつもりはありませんでしたが、藤原さんに連絡をとってみました。 藤原さんからは、まず、住宅ローンセミナーに参加してみてはどうかと言われました。
自分たちがいくらくらいの物件を買えるのか知っておいた方が良いと思い、住宅ローンセミナーに参加することにしました。
不動産のことはもちろん、住宅ローンについても全く知識がない状態で行きましたが、住宅ローンの基礎についての内容だったので、とてもわかりやすかったです。セミナー中には、実際に借り入れがどのくらいできるのかを必死で計算したりもしました。
セミナー後には藤原さんの個別相談を受け、そこで自分たちが実際に買える額で、どのような物件が購入できるのかを教えていただきました。
セミナーで自分たちの借り入れできる予算がわかったので、予算内でどんな物件が購入できるのか、実際に見てみたいと思いました。
オーソドックスな3階建てでは物足りなさを感じていましたので、3階建ての物件を何件見ても気持ちが高ぶることはないなと思っていました。
すると、「方向性を変えてみてはいかがでしょうか?1件だけご希望に合いそうな土地がありますよ」と言われ、分譲地を見に行くことになりました。
そして、この土地に出会ってしまったんです。
ここはお互いの通勤に便利な立地であること、駅が近いこと、始発駅で座って通勤できること、2階建てを建てられる広さがあること、と私たちの希望条件を満たしていました。
物件を見学したのは夜で、日当たりなども確認できない状態でしたが「絶対素敵なお家が建てられる!」と二人とも思ってしまったのです。
まさにこの土地に一目惚れしていました。
ただ、セミナーで教わった資金計画から、この土地に自分たちの希望の建物を建てようとすると、完全に予算オーバーであることは二人とも理解していました。 それでも、どうしても欲しいと言う気持ちはおさえられませんでした。
モノトーンのタイルと、アンティーク調のドアが外国風の雰囲気を醸し出すエントランス。
上部は吹き抜けで、リビングと玄関をつなぐ小窓を設置。
木目が美しいダイニングテーブルとチェアに、天井から吊り下げられたライトがお洒落なダイニング。飾り棚にはご夫婦お気に入りの雑貨を置いてポップな印象に。
「リビングが広くなったので、とても快適で満足しています」と奥さま。
18帖もあるリビングの中心には、ご夫婦の定位置だというお気に入りのソファが。
その周りを元気に走り回る愛犬のマロちゃんも、広々としたリビングに大喜び?!
シックな色合いの浴室は、広々1.25坪タイプ。冬でも洗濯物が乾かせる、浴室乾燥機付。
また、入浴前に浴室内を暖めることができる暖房機能もついている。
近々お子様がお産まれになるご予定のS様ご夫婦。 新しい命がご無事に誕生されますよう、また新しいお家での生活が素晴らしいものとなりますよう、リビングライフ一同、心よりお祈り申し上げます。