- トップ
- >
- SDGS
未来を想う地域にやさしいリノベーションマンション
一棟丸ごとリノベーション事業は新築事業と比べ、産業廃棄物を96%、CO2を76%削減すると言われています。※
リビングライフは「リリファ(1棟まるごとリノベーションマンション)」を通じて、持続可能な社会の実現を目指し、建物の長寿命化や防災力の向上を通して、お客様、地域、社会全体のために、SDGsの達成に向けた活動を推進してまいります。
※リノベーション協議会の発表による
「リリファ」が推進する4つのメッセージ
■資材使用の抑制やCO2の排出量・廃棄物排出量を大幅に削減
新築マンションの場合、建築時に大量の建築資材を使用します。また、既存建物を取り壊して立て直す場合も、解体するときに大量のCO2が排出されますが、「リリファ」では既存の建物を活かすため、産業廃棄物の排出を抑制するとともに、新たな建築資材の使用を削減することで、CO2の排出量・廃棄物排出量を大幅に削減することができ、脱炭素社会・循環型社会の実現に貢献します。
■よいものを残しながら「魅力ある建物」へ改良して再生
今までは築40〜50年前後で建て替えるのが一般的でしたが、一棟リノベーションで適切な補修・補強を行うことで建物寿命を延ばすことが可能となります。また、外観・内装をリフレッシュすることで新築同様の見た目と住み心地になるだけでなく、間取りや設備も現代のライフスタイルに合わせた魅力ある物件として再生します。
■専有部だけでなく建物構造など共用部も含めて見直し「安心して暮らせる住まい」を提供
「リリファ」では、専有部に限らず配管・鉄筋など見た目では確認できない主要構造部分を含め、第三者機関による建物調査を実施し、リビングライフ独自の視点を加えた詳細なチェックを行います。そして調査結果をもとに、修繕・バリューアップを行います。セキュリティ設備や電気・水道などのインフラ設備も時代に合わせアップデートし、新築と変わらない「安心して暮らせる」住まいをご提供します。
■省エネ設備や断熱サッシの導入でCO2の排出を抑え経済的に
冷暖房時における開口部(窓、ドア)の熱の流失入は住宅全体の6〜7割に及ぶとされますが、最新の省エネ設備や断熱性の高い窓など環境に優しい設備を導入することで、快適な居住空間を保ちつつエネルギーのロスを最小限に抑えることが可能です。「リリファ」では窓やドアを高断熱の「樹脂サッシ+複層(2枚以上)ガラス」を採用しており、CO2排出を大きく抑え、省エネで経済的な効果をもたすことができます。
※物件により使用する設備仕様は異なります。