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- 「リリファ」の安全・安心品質
より安全・安心な住まいを提供するため「リリファ」では自社だけなく第三者機関による徹底した調査・検査を行います。
■構造
建物コンクリート内の鉄筋が設計図書通りの配置であるか、かぶり厚さが建築基準法を満たしているかを検査し、構造安全性を調べます。
■給水管・排水管
排水管に高圧洗浄を施した上で、給水管・排水管のファイバーカメラによる調査を行い、付け替え実施を判断します。
■インターネット配線・TV配線
既存の配線でインターネット・TV対応が可能かどうかを調査します。
対象住宅が、隠れた瑕疵に起因して、基本的な構造耐力性能や防水性能を満たさない場合、瑕疵担保責任または保証責任を実行することによって生じる損害について保険金が支払われます。
「既存住宅売買かし保険」に加入するためには、住宅の基本的な性能について専門の建築士等による検査に合格することが必要です。既存住宅の購入をお考えの方にとって、「安全・安心」が確認された住宅を購入することが可能となるのです。
既存住宅性能表示制度は、良質な住宅を安心して取得できるよう制定された法律、「住宅品質確保法」に基づく制度です。第三者機関により、既存建物の状態を客観的に評価する制度で、国土交通大臣が登録した、第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が行います。
その「評価員」は建築士等であって、所定の講習過程を修了した、評価機関から選任を受けた者です。当事者ではない「第三者」なので客観的な評価結果が得られます。
現況検査では、外壁などに生じている「ひび割れ」、壁や天井の「漏水」などのあと(部位別、事象別の判定)について検査を行います。
制度の調査・検査を通じて、リノベーションの方向性を定め、総合判定「A」(特定劣化事象等が認められない、という評価)を取得します。