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千葉モノレールで行こう!おすすめの観光スポット4選

千葉モノレールで行こう!おすすめの観光スポット4選

空からの爽快な眺めが魅力の1つに挙げられる「千葉都市モノレール」

しかし、眺めだけでなく沿線にも多様な魅力があるのです。
今回は千葉モノレールで行きたいおすすめの観光スポット4つをご紹介します。

■千葉公園

駅からすぐ向こうに入り口が見える千葉公園。

春は桜、夏には見事に咲いた大賀ハス、秋には紅葉と四季折々の自然を楽しめる公園として多くに人に親しまれています。
広大な敷地には、ボートを楽しめる綿打池(わたうちいけ)、大賀ハス(古代ハス)展示資料館のほか、遊具広場、野球場やプール、体育館と運動施設も充実し、 子どもから大人まで楽しめるでしょう。

アクセス:千葉公園駅より徒歩すぐ

■加曽利貝塚

日本では約2700ヶ所の貝塚が見つかっていますが、そのうち123の貝塚が千葉市にあります。
そのなかでも加曽利貝塚は、日本のみならず世界でも最大級の縄文時代の貝塚です。

直径130mでドーナツ形の北貝塚、直径170mでU字型をした南貝塚が合わさり、全体としては8の字型という独特な形状を持っています。
貝塚を含め敷地は公園として整備され、公園内には貝塚の断面を間近に見られるポイントや竪穴式住居もあります。

また、貝塚には博物館も併設され、火起こしや発掘体験、土器作りなどのイベントに参加することが可能です。
公園を見て歩くだけでなく、五感から縄文時代について学ぶことができます。
また、夏場にはカブトムシ、クワガタムシといった昆虫を採取することもできます。 アクセス:桜木駅より徒歩15分

■千葉市郷土博物館

千葉モノレールで行こう!おすすめの観光スポット4選

県庁をはじめ、裁判所や中央図書館などの施設が集まる県庁前駅。
駅を出て、歩道橋を越えた先にあるお城が千葉市郷土博物館です。

この地に勢力を誇った千葉氏をはじめとする千葉市の歴史を、学芸員やボランティアの解説も交えながら学ぶことができます。
建物自体が城(模擬城郭)となっているため外観を楽しむこともできますが、市内を一望できる5階展望台からの眺めも格別です。

また、博物館の立地する亥鼻(いのはな)公園には、千葉氏の拠点千葉城があっただけでなく、桜の名所としても知られ、花見のシーズンには多くの人々でにぎわいます。

アクセス:県庁前駅より徒歩13分

■千葉ポートタワー

千葉県民500万人突破を記念して建てられた千葉ポートタワー。
建物の表面は5571枚ものハーフミラー(透明ガラス)で覆われています。
鏡状のガラスには周囲の景色が映り込み、風向きや空模様によって違った光景を見せてくれます。
113mの展望台からは360度のパノラマ広がり、天気が良い日には東京湾だけでなく富士山まで見渡せることも。

ポートタワーはお土産も充実しています。
1階のポートショップには特産のピーナッツを生かしたお菓子、房総半島でとれた海産物、地酒、マスコットキャラクター「ちーばくん」グッズなどさまざまな商品が並びます。

そのなかでもソフトクリームはオススメの一品。新鮮な千葉県産100%牛乳を原料とし、 濃厚かつなめらかな味に仕上がっています。

アクセス:千葉みなと駅より徒歩15分

イベントや企画列車を楽しむだけでなく、自然あふれる公園や絶景広がるポートタワーといったスポットにもアクセスできる「千葉都市モノレール」
千葉モノレールと一緒に、千葉の街を楽しんでみてはいかがですか?

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