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ペット飼育可能マンションに住むときのポイント

ペット飼育可能マンションに住むときのポイント

ペット飼育可能マンションに住むときのポイント

2014年全国犬猫飼育実態調査によれば、今日本では1034万6000頭の犬と995万9000匹の猫が飼われているとのことです。

また2014年の国勢調査によれば、現在日本にいる15歳未満の子どもの人口は1633万人と言われています。
少子高齢社会のいま、子どもよりもペットの数の方が多いのです。

この背景にはペット飼育可能マンションやアパートの普及など、ペットを飼いやすい環境が整いつつあることも関係しています。

しかし、ペット飼育可能と銘打たれているマンションにも、事前に確認しなければならないことがいくつかあります。
今回はその確認すべきことをご紹介いたします。

飼えるペットの種類や頭数は?

ペット可能のマンションといえど、なんでも飼っていいわけではありません。
「小型犬のみ」「猫のみ」と限定されている場合や、「犬1匹まで」「猫2 匹まで」と限定されている場合があります。
マンションを借りる前に仲介業者と確認しましょう。

また、入居を決める前にマンションの規則に目を通すことをおすすめします。
それにより、入居後にトラブルが起こる可能性をグッと抑えることができるのです。

ちなみに「リリファ小倉台」でしたら、なんとペットが3匹まで飼育可能です。

ペットを飼うにあたり、適した間取りか

ペットと一緒に住む上で好ましい間取りというものがあります。

例えば広い玄関があることと、玄関と風呂場が近いことなどがあげられます。
ペットを外から中に入れる時、広い玄関であれば体や足を拭いてあげるのがすごく楽になります。

また、お風呂が近ければドロだらけになって帰ってきても、廊下を極力汚すことなくお風呂に入れることができます。

さらに、玄関と寝室とペットゾーンの間が明確に分けられているかどうかを確認しましょう。
とくに玄関とペットゾーンは離れていて、さらに玄関にはペットが飛び出さないように柵などが設けられているのが理想的です。

また、ペットが怪我をしやすい浴室やキッチンには入れないようになっているとなお安心です。

ペットを飼うためのリノベーション

上記で紹介した間取りの他に、ペットを飼う上であると便利な設備などもあります。
「リリファ小倉台」ならば入居後に、それらをリノベーションで備え付けることが可能です。

収納できるペットトイレ、小型犬や猫のための潜り戸、ペットグッズロッカーなどを後から付け加えればば、飼い主にもペットにも快適な新居になることでしょう。

ペットと住人が過ごしやすい環境か

ペットを飼うためのリノベーション

マンション内や屋外設備はもちろん、マンション周辺の情報もしっかり事前に確認してみてください。

動物病院、ペットサロン、散歩のできる公園やグラウンドもあるか調べてみましょう。
「リリファ小倉台」ならば周囲に緑の多い環境がそろっており、散歩にはこと欠きません。

これから長い時間をかけてペットと飼い主が一緒に暮らすことになる新居と町です。
事前調査をしっかり行い、素敵なマンションライフを過ごしましょう。

ペットがいれば、子どもが独り立ちしたことや一人暮らしの生活からくる寂しさが拭え、小さなお子さんのいる家族ならば命の大切さを教えることができます。

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