ライフレビュー新百合ヶ丘新築マンション
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子どもがのびのびと育つ! 新百合ヶ丘は子育てしやすい街

神奈川初出店! オーガニックスーパー「ビオセボン」ってどんな店?

神奈川初出店! オーガニックスーパー「ビオセボン」ってどんな店?

フランス生まれのオーガニックスーパー「ビオセボン」が6月28日、神奈川県内に初上陸しました。
世界のオーガニック市場は年々規模を拡大し続けている反面、日本はまだまだ遅れをとっているといわれています。
そんな中、国内4店舗目のオープンを果たした「ビオセボン」はじわじわと人気を集め、既存店の売り上げも好調です。
特に子育て世代から多くの支持を得ているのですが、その秘訣はどこにあるのでしょうか?
今回は、今勢いが止まらない「ビオセボン」の魅力についてご紹介します。

本格オーガニックスーパー「ビオセボン」とは?

「ビオセボン」は2008年にパリで生まれ、現在フランスを中心にヨーロッパで100を超える店を持つオーガニック(=有機栽培で作られた作物やそれを原料とした加工品)専門のスーパーマーケットです。
取り扱う商品は食品だけに限らず、日用品やベビー用品、化粧品なども手に入れることができます。
日本には2016年に国内第1号店として「ビオセボン 麻布十番店」がオープンし、オーガニックの農作物やワイン、チーズなどが豊富に揃っていることから話題となりました。
その後、中目黒・外苑西通りに新店舗が続々とオープンし、今回は「イオンスタイル新百合ヶ丘」にて待望の神奈川県初上陸を果たしたのです。

「ビオセボン」はオーガニック初心者でも楽しめるお店

「ビオセボン」が日本人にも支持されているワケは、その豊富な品揃えの中に隠されていると考えられます。
海外発のスーパーマーケットでありながら、豆腐や納豆などの大豆食品、和食に使える調味料といった日本人におなじみの食料品を多く取り扱っているのです。
もちろん、ヨーロッパ産の珍しい商品なども豊富なため、普段使いの食品とちょっと特別な日に食べたい食品が両方楽しめるお店といえます。

また、オーガニックの商品といえば“高級品”“割高”というイメージが先行しがちですが、ビオセボンでは、オーガニックの商品をもっと気軽に手に取ってもらえるよう、商品の価格帯も重要視しているようです。
実際に店舗に並ぶオーガニックの商品は、一般的な商品と比べても1.2~1.5倍程度の価格に抑えたものが多く見られます。
「ビオセボン」は、日本人に親しみのある商品ラインナップと手頃な価格帯を実現し、オーガニックの商品についてよく知らない人々を新たなお客様として呼び込むことに成功したのです。

「ビオセボン」は子育てママの強い味方に!

「ビオセボン」は子育てママの強い味方に!

「ビオセボン」の取り組みの一つに、子育てを頑張る親を応援するプロジェクトがあります。
“安全・安心・おいしい”ものを子どもに与えたいという親を“ビオママン”と名付け、ビオママン向けのポスターやポップを店内に掲示するほか、今後はビオママンを対象にしたサービスやイベントなどを展開していく予定です。
今回オープンした新百合ヶ丘店にも、30~40種類ほどのオーガニック離乳食やお菓子、フルーツなどビオママンなら思わず手に取りたくなるような商品が豊富に並んでいます。
ビオママンに特におすすめの商品には、“ビオシープファミリー”というキャラクターが目印のポップが提示してあるので、商品選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

日本ではオーガニックの商品が人々の暮らしに浸透しているとは言い切れないのが現状ですが、“食の安全確保”が叫ばれている昨今、自分や家族の健康を守るためには一人一人の意識の改革が必要といえます。
オーガニックの食品や製品に関心がある方は、ぜひ「ビオセボン」に立ち寄ってみてください!