
千葉の中心である「千葉」駅まで9分(※)でアクセスできる千葉モノレール「小倉台」駅。周辺には閑静な住宅街が広がっており、耳を澄ますと公園で遊ぶ子どもたちの笑い声や小鳥のさえずりが聞こえてきます。そんな“穏やかに暮らすための街”千葉市若葉区小倉町の第一種低層住居専用地域で、リノベーションマンション【リリファ小倉台】が分譲されています。もともとは平成5年に大手企業の社宅として建設された建物なので、現在の分譲マンションでは考えられないようなゆったりとした設計が随所に採り入れられている点もこの物件の魅力のひとつ。ベージュのグラデーションが美しいタイル張りの外壁やエレガントな出窓デザインなど既存の建物を上手に活用しつつ、現代の暮らし方にマッチする先進の設備・仕様が導入されて新しく生まれ変わりました。 ※「都賀」駅よりJR総武線快速に乗換え
リノベーションマンションと聞くと「耐震構造や水まわり設備は大丈夫かしら?」と不安に思う方も多いかもしれません。現地販売センターでは、実際のお部屋の中でビフォー&アフターの写真を確認しながら「どのような調査を行い、共有部と専有部でどのようなリノベーション工事を行ったのか?」など、このマンションのホームインスペクション(住宅診断)の過程についてもじっくりと解説してもらえます。「不安に感じる点は、なんでも私共にご質問ください」という担当者。説明を受け疑問を解消した上で、じっくりと物件の魅力を確認してみましょう。
リリファ小倉台】の敷地内を歩いていると、住棟同士の距離がゆったりと離れており、桜やツツジなど敷地内の植栽の数がとても多いことに気づきます。
約8014.40㎡(公簿)の広大な敷地の中には4つの住居棟と駐車場のほか、公開空地として整備された「小倉町第3公園」も設置されているため、“もともと社宅として開発された物件だからこその贅沢な設計”を実感できます。
敷地内には全邸分の駐車場が用意されており、すべて月額3000円という嬉しい料金設定となっています。
しかも、100%平置き駐車場なので、車高の高いワゴン車やRV車でもスムーズに出し入れ可能。他に、無料で利用できる来客用駐車場(2台分)や電気自動車用の充電スペースも用意されています。
リノベーション工事に合わせて新しく設置された共用設備のひとつが、エントランス風除室にある宅配ボックス。各住戸の鍵であるノンタッチキーを使って24時間いつでも操作ができる最新タイプで、不在時の荷物の受け取りだけでなく、荷物の発送作業(※)もボックスを経由して行うことができます。平日は仕事で不在がちな方でも宅配便の受け渡しのストレスを軽減できそうです。
※宅配便の発送受付は提携会社であるクロネコヤマトの利用となります
新築分譲マンション同様のセキュリティ設備を備えている点もうれしいところ。エントランスにはもちろんオートロックが設置されており、来客時には室内のカラーモニターホンで来訪者を確認後、解錠操作ができるようになっています。また、エントランスや建物外周、駐車場周辺など、敷地内の随所に防犯カメラ・警報監視版を設置。万一異常を察知した際にはセントラル警備保障の指令センターへ信号が送信され、プロの防犯スタッフが急行してくれる仕組みになっています。“いつも見守られている安心感”があるため、お子様がいらっしゃるファミリーやシニア世代のファミリーも安心してお住まいいただけます。
敷地北側・ヴィオレ棟の「集会室」入口にはシェアサイクルコーナーが。ここには住民同士で共同利用できる電動自転車が4台設置されており、自転車置き場の隣の白いボックスにノンタッチキーをかざすと利用者が認識され、自転車のカギやバッテリーボックスの貸出・返却ができるようになっています。利用料はなんと無料!自分で購入しようとすると少々高価な電動自転車ですが、これならちょっとしたお買い物の時など気軽に使えそうです。
平常時には気づきにくいところですが、敷地内の広い駐車場は万一の災害時に共助活動用のスペースとして救護・炊き出しに活用できるため、防災対策への備えとしても効果的です。
また、今回のリノベーションに合わせ、敷地内には防災用の井戸が設置されたほか、敷地北側のヴィオレ棟内には「管理室」「集会室」「防災備蓄庫」が新設されるなど、防災へのこまやかな取り組みが行われている点も要チェックです。



【リリファ小倉台】の間取りはすべて約84.10㎡の3LDKプラン。LDKはなんと合計約20.2帖という広さで、ソファやダイニングテーブルなどの大きな家具を配置しても、室内空間のゆとりが感じられます。またすべての住戸が南向きとなっており、前の建物との距離が離れているため、低層階住戸でも明るい日当たりや爽やかな風通しを感じられる点が大きな魅力となっています。「手の届きやすい価格帯なのに広くて日当たりが良い・・・こんな空間を探してた!」という方も多いのではないでしょうか。


【リリファ小倉台】は第一種低層住居専用地域内に位置しているため、現地周辺には眺望を遮るような大きな建物が見当たらず、落ち着いた住宅街の風景を一望できます。アイアンワークがお洒落な出窓は既存のフレームを活用したもの。両側の窓を網戸にして外からの風を取り込むのも気持ち良さそうです。また、お天気の良い日には西の空に富士山の姿を眺めることも…この美しく穏やかな眺望は【リリファ小倉台】の大切な財産のひとつです。



間取りの中で特に注目したいのは、壁式構造の耐震壁を活用し、リビングとダイニングの間にアーチ壁が設置されていること。これによって、食事のためのダイニングスペースと団らんのためのリビングスペースがセパレートされ、空間を切り替えて心地良く過ごせます。また、ダイニングからキッチンへ、キッチンから浴室へ…と行き来ができる2WAY動線になっている点も、暮らしやすさを感じるポイントです。


スタイリッシュなシステムキッチンには、「静音ワイドシンク」や「浄水器一体型シャワー水栓」「ソフトモーションレール付きのキッチン収納」「耐震ラッチ付き吊戸棚」など、新築分譲マンションと同様の先進機能を搭載。また、洗面化粧台には「ミラーキャビネット付き三面鏡」や省エネ設計の「エコハンドル」が。浴室には汚れがつきにくい「キレイ浴槽」やお手入れしやすいダークブラウンの「壁パネル」が設置されるなど、新生活のスタートが楽しみになりそうな快適設備が満載となっています。
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「リノベーションマンションは天井が低いのでは?」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?しかし、モデルルームへ一歩足を踏み入れると、そのイメージは一変します。【リリファ小倉台】は、柱や梁ではなく“壁”で建物を支える耐震性の高い「壁式構造」になっているため、通常の構造では気になるはずの天井の梁や室内の柱の出っ張りがなく、天井高は約2.4mを確保。余計な梁・柱がないため室内がスッキリと広く感じられるのも特徴です。また、二重床構造になっているため上下階の生活音の伝わりも軽減されます。

近年の新築分譲マンションでは約4.5帖の小さな和室が多いなか、【リリファ小倉台】ではあえて従来の間取りを残して約6.6帖の広い和室をリビングサイドに設置。「付長押(つけなげし)」のある本格的な和室は、ご両親やお友達が泊まりに来たときにものんびりと過ごしてもらえそうです。また、「天袋付きの押入れ」も設置されているため、客用布団や冬用布団などかさばる収納にも便利!日本伝統の“和の生活空間”の快適さをじっくりと堪能できそうです。



玄関には大きな荷物も入る下足入、リビングダイニングには天井から床まであるリビング収納が設置されているため、余計な収納家具が要らず居室空間を効率よく使えます。各お部屋にクローゼットがついている他、浴室にはリネン庫、トイレにはトイレ収納、リビングダイニングにはカウンター下収納があるなど、普段の生活で使うこまごまとした小物もスッキリ収納することができます。 ※一部オプション仕様となります



「前の家は車通りが激しくて騒音と粉じんがひどく、子どものために静かで空気のきれいな家に引っ越したくて」と話すTさん。物件を探していたところ、〈リリファ小倉台〉のチラシを目にし、静かな住環境にあり金額も現実的だったため、早速問い合わせすることに。「唯一心配だったのはローンの返済のことでした。でも、営業の方が細かくシミュレーションしてくれて、これなら無理なく返済できる」と購入を決意されました。 住み心地を伺うと、「リビングが広くて快適です。壁面も飾り棚を置いたりして空間づくりもたのしいですよ」とTさま。奥様も「駐車場が平置きなのがいいですね。買い物の荷物を運ぶのが楽です」と笑顔で語ってくださいました。 購入後、Tさまはリビングライフの確定申告講座(※下記参照)にも参加されました。「営業の方にお声がけいただいたんです。確定申告は不慣れなので助かりました。今もいろいろ気にかけてくれて、ありたがいですね」。

※掲載の写真は2017年4月撮影※掲載の眺望写真は4階405号室より撮影 ※眺望は階数・住戸により異なり、将来にわたり保証されるものではありません※掲載の設備機器の製品は予告なく変更される場合があります。その場合は同等品を使用しますので予めご了承ください ※家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。一部オプションを含みます ※詳しくは係員にお尋ねください
※掲載の写真は2017年4月撮影(c)LIFULL Co.,Ltd.







