自然と未来が共存する街？ 相模原市の魅力
「日本一魅力あるまち さがみはら」をスローガンに、魅力的な街になることを目指している相模原市。
豊かな自然を残しつつ、市内にはJR、小田急線、京王線などの鉄道が乗り入れており、大型ショッピングモールなどが豊富な生活に便利な街です。
また、政令指定都市にもなり、橋本駅がリニア中央新幹線の停車駅になることが決まるなど、今後もどんどん進化していくと予想される相模原市の魅力をご紹介します。
自然が豊か
相模原市の西部は山間地域となっており、神奈川県民の水を供給する相模湖、津久井湖、宮湖があるなど、緑豊かな自然が広がっています。
また、南部には丹沢山地、北部には生藤山、陣馬山、堂所山、景信山、城山、石老山、高塚山などの山々が連なっており、市の全域において広く自然を有しています。
山だけではなく、相模原市には河川地域もあり、相模川をはじめその支流である道志川、区市側、早戸川、道保川、鳩川、姥川、八瀬川、堺川など、たくさんの川が流れていることも特徴です。
相模川にはアユやウグイなどが生息し、カワウやカイツブリ、サギなどの鳥を見つけることもできます。
都心からそう遠くない場所にこれほどの自然が広がっていることは相模原市の大きな魅力といえるでしょう。
生活を彩る装飾が施され、便利なショッピングセンターがある
相模原市中央区では、毎年クリスマスシーズンになると、中央区役所地域振興課によるイルミネーションが町中に施されます。
JR横浜線相模原駅周辺をはじめ、淵野辺駅北口、田名地区などいたるところに、きらきらと輝く装飾が施され、地域住民の生活を彩ります。
また中央区はJR横浜線で町田や八王子といった都内にすぐ出ることができ、買い物に困ることもなく生活利便性も高いです。
市内を南北に走る国道16号沿いには、イオンモール相模原イトーヨーカドー小淵店やニトリモール相模原があるなど、相模原市はいたるところに大型ショッピングセンターが点在している生活利便性の高い市になっています。
リニア中央新幹線の停車駅ができる
2027年に開業予定であるリニア中央新幹線の停車駅のひとつが、相模原市内に設置されることが決まりました。
相模原は町田や八王子、新宿へ出るのが容易であったのに加え、名古屋、大阪方面へのアクセスも飛躍的に向上することになります。
また、2014年には相模原愛川インターチェンジから高尾山インターチェンジまでが開通し、圏央道におけるアクセスも便利になりました。
今後も相模原市の交通の利便性はどんどん向上していくものと考えられます。
相模原市は豊かな自然や生活に便利な施設が豊富にそろっています。
都心へのアクセスも容易で、今後も街としての魅力をどんどん高めていき、神奈川県内でも人気の高いエリアになっていくことでしょう。
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